PM2.5(微小粒子状物質)について
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浮遊粒子状物質(SPM)に含まれる粒子状物質のうち、粒径が2.5μm以下のものをPM2.5(微小粒子状物質)といいます。
SPMと比較して長期間滞留し、粒径が小さいので肺の奥深くまで入りやすいという特徴があります。
SO2、NO2、CO等のガス状物質とは異なり、単独の化学物質ではなく混合物として存在します。
発生源としては、自動車や工場等の化石燃料の燃焼によるもの、土壌や火山等の自然起源によるもの、ガス状の大気汚染物質が粒子に転換して二次粒子を生成するもの等があります。
弊社でのPM2.5(微小粒子状物質)対応マスク一例
使い捨て式防じんマスク DD01-S2-1>>
PM2.5対応からインフルエンザなどの感染症対策用としても使用することができます。
■粒子捕集効率【DOP】[%以上] : 95.0
■使用限度時間[h] : 15
■用途 : 金属ヒューム(溶接・溶断溶解作業)/土石・岩石(掘削・粉砕作業)
■梱包:二つ折/名刺サイズ
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3Mスリーエム 9210N95
3つの面で立体を構成する3面構造のマスクです。高い捕集効率はもとより、3つの面が顔の微妙な動作に応じて動き、快適な装着感を実現しています。また、一つ一つを個装し、平面状に保管できるので、在庫スペースを軽減できます。
■粒子捕集効率【DOP】[%以上] : 95.0
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